はじめに。
※スマホ表示見づらいのでページ最下、パソコン版で表示を推奨します。
音は個人的な嗜好が大きく、僕が好きなヘッドホンでも人によってはダメだったり、曲のジャンルや再生している環境(DACやアンプなど)にも左右されます。
安いものであれば試しに購入するのも面白いですが、高額な物であれば人の感想を鵜呑みにせず、必ず試聴に行きましょう。
2024年
2月
08日
木
Beyerdynamic T1 1st
Beyerdynamic T1 1stのレビューです。
T1シリーズの現行機は3rdであり1st(正式名称はT1のみですが、便宜上1stと呼んでいます)はT1シリーズ初代となります。
ショップに行った時ハウジングからドライバーが外れた物がジャンク扱い15k程度だったので拾ってみました。
幸い音に問題は無かったので接着剤でドライバーを固定して使っています。
※画像クリックで拡大できます。
2021年
3月
05日
金
SR-407 Signature
STAX SR-407 Signatureのレビューです。
正確にはヘッドホンではなくイヤースピーカーに該当する製品であり、通常のダイナミック型製品とは異なり静電型(コンデンサー型とも)の製品。
プラグもPhoneプラグではなく専用のプラグ、静電型専用のドライバーユニットが無いと音すら鳴らない非常にニッチなコダワリの強い製品です。
STAXはセットで購入しないと音すら鳴らないというのが個人的にはネックで、ずっと存在を知覚していながら所有してはいませんでした。
2021年
3月
04日
木
システムの音について
オーディオ環境が色々変わったため、初期と比べて出音もかなり変化しました。
システムの音は出口(スピーカーないしヘッドホン等)なくして判別不能なため、今回はADX5000を通して現在のオーディオシステム全体の出音を聴いていきます。
今回の記事は備忘録的側面が強く、DACやヘッドホンアンプのレビューのみならず、RCAケーブルやら電源ケーブル、コンセントなどオカルト的なところの音質変化についても僕が感じたまま書いていきます。
かなりニッチな内容になるため興味の無い人、ケーブルやコンセントで音は変わらない派はスルーして下さい。
2021年
2月
23日
火
DJ1PRO
ULTRASONE DJ1PROのレビューです。
フリマサイトで1500円程度だったので買ってみました。
一度SignatureDJを購入する際に比較試聴した事があり、その時は「思ったより低音も出てるな」と思いましたが家で聴いてみると露骨に中低音が凹んだ音でビックリしました。
中低音は凹んでいるのに打ち込み系の重低音は出るので曲によって印象の上下が激しい変わり種ヘッドホンに感じます。
購入してから気づいたんですが僕が持っているDJ1PROは旧モデルだったんですよねぇ。(新モデルは縁が黒い)
2021年
2月
23日
火
GH1
GRADO GH1のレビューです。
こちらのヘッドホンは限定生産品で世界で1000本、日本だと22本しか無いヘッドホンになります。
何故そんな少数なのかと言うと、GRADO本社の近く地元のシンボルとなっていたメープルが伐採される事になり、それを惜しんだGRADO氏が廃材を利用して作り上げたのがGH1だからです。
22本しか無い物を持っているのはそれだけで所有欲が満たされますね。
音の方もかなり良好、手持ちのGRADOのヘッドホンでは最も好みかつ、バランスの整った音と思います。
2021年
2月
20日
土
ATH-A2000X
僕が初めて買った高級ヘッドホンがA2000Xです。
Audio-technica固有のウイングサポートやメカメカしい見た目に憧憬を覚え当時は相当頑張って購入した覚えがあります。
見た目通り金属的な音、オーテクらしく女性ボーカルにフォーカスが合ったとても良いヘッドホンですね。
ちなみにヘッドホンブログをはじめてから最も写真に苦労したヘッドホンですw
ハウジングが鏡面仕上げというか、まんま鏡なので見出しの写真は部屋を真っ暗にした上でフラッシュを炊いて取りました。
ちなみに明るい部屋でそのまま取ると…。
2021年
2月
19日
金
SR325is
GRADO SR325isのレビュー、片側音出ないジャンクが5kと安かったので修理して使おうと購入しましたが接点復活剤でプラグを拭いたら普通に使えましたw
SR325は全部で4世代あり、無印のSR325を基準に、SR325iで真鍮っぽい色、SR325isはハウジングが大型化、SR325eに成るとドライバーが50mmの物へ変更と世代ごとに音が違うようです。
(無印とiは聴いたことがありませんが)
特にisはGRADOのヘッドホンの中でも最もピーキーと言われるSR325の中で特に尖った音らしく、実際とても個性的な出音ですね。
2020年
2月
26日
水
Edition10
今回はULTRASONE Edition10のレビューです。
コイツは本当にじゃじゃ馬、それもサラブレッドの暴れ馬w
間違っても人には薦められ無いヘッドホンです。
2010年に発売して世界2010台限定、新品価格30万を超える高級ヘッドホン。
ULTRASONE社の魅力、癖を詰め込んだようなド派手な音のため、非常に人を選ぶ代物と化しています。
2019年
9月
03日
火
HP-DX1000
今回はこいつJVC HP-DX1000です。
かなり安い中古が出ていたので試しに購入したところめちゃくちゃ気に入りました。
小学生くらいのすっごい昔にオーディオ雑誌で見たことがあるような無いような・・とにかくレトロチックでTHE・ヘッドホンと言う見た目ですね。
写真見ればわかるようにかなりボロボロ状態ですがその分破格(約15k)で入手できました。
2019年
8月
16日
金
Signature DJ
最近Synergistic Researchの電源ケーブル買ったらドハマリしちゃいました、ヒンヤリ締りの良い音って素敵。
どうもろてりです。
C96は原稿がそこそこ大変でしたね、いつもどおりです。
今回はSignature DJのレビューを書いてみます。
以前レビューしたEdition9同様ULTRASONEのヘッドホンです。
2019年
4月
10日
水
ATH-ADX5000
前回のレビューから半年近くたってましたね。
どうもろてりです。
一ヶ月に一回くらい更新したいなー思ってたのに気がついたらむっちゃ時間立っちゃいました。ごめんちゃい。
今回はADX5000を褒めちぎろうかと。
手持ちのヘッドホンで最も装着感が良く、使用頻度が最高のやつですねぇ。